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「ポイントバブル崩壊で、どうなるEdy」    連載「電子マネー2.0」? 2008年の展望1

いままで先行していたEdyですが、今年はターニングポイントになりそうです。

Edyが普及した理由に、クレジットカードによるチャージにポイントが付加することと、ANAマイルがたまることです。「陸マイラー」という言葉も生まれました。他には、おサイフケータイにEdyアプリがあらかじめプリインストールされていることや、利用可能店舗が多いことが挙げられます。

しかし、2007年12月にJCBカードからのチャージにポイントが付かなくなり、また三井住友カードでも2008年4月16日からポイントが付かなくなります。他のカードでもポイントが付かなくなったり、ポイントレートが悪くなったりと、改悪が進んでいます。背景には、いわゆるグレーゾーン金利に端を発した貸金業法改正があるわけですが、陸マイラーにとってのEdyの魅力が低下しています。(陸マイラーがポイント改悪の一因になったともいえますが、、、)

Edyと蜜月関係にあったとおもわれたANAが、今秋、Suica機能付きANAカードを発行する予定です。ANAとの関係も気になるところです。ANAマイルをためる方法が、Edy以外にもできるので、ANAマイラーは必ずしもEdyを持つ必要がなくなります。

さらに、おサイフケータイにEdyアプリがプリインストールされなくなってきています。いろいろな電子マネー規格があり、Edyの一極集中が弱まるでしょう。

Edyは今後、他社のポイントやマイル制度に頼らない新たな魅力をつけないといけないでしょうと思います。現状のままだと、Edyを選ぶ人は限られてくるのではないでしょうか。

 

2008年1月9日

 

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