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電子マネー決済利用状況
(2007年6月末)

 

電子マネー市場が急拡大している中、各社の顧客争奪戦が激しくなってきています。その結果我々の周りには電子マネーが乱立しています。新規参入が一段楽した今、利用者にとっては規格、種類がバラバラのため、不便を強いられる結果となり比較が困難になっています。

そこで、最も利用者数が多い決済サービスは何か、また、最も利用回数が多い決済サービスは何か。
7月時点で各社が発表しているデータをもとに、2007年6月末までの電子マネー決済利用状況を、プリペイド型電子マネーとポストペイド型電子マネーにわけて比較し、一覧表にしました。

最新データは電子マネー一覧表に記載しています。

プリペイド型電子マネーの利用決済状況

プリペイド型電子マネー、Edy(エディ)、Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)、nanaco(ナナコ)、WAON(ワオン)、ICOCA(イコカ)の6つを各項目ごとにまとめました。

なお、各電子マネーの詳細は右のサイドバーをクリックしてください。

  Edy(エディ)
Edy
(エディ)
Suica(スイカ)
Suica
(スイカ)
PASMO(パスモ)
PASMO
(パスモ)
nanaco(ナナコ)
nanaco
(ナナコ)
WAON(ワオン)
WAON
(ワオン)
ICOCA(イコカ)
ICOCA
(イコカ)
発行枚数・件数 3100万枚 1777万枚*1 418万枚 380万枚 30万枚 299万枚
(おサイフケータイ分) 600万 54万 なし 40万 なし なし
利用可能店舗数・端末数 52000店 19630店 11750店 4700店 257店
6月の月間利用件数 1800万 1564万 182万 3000万 非公表 30万件

<備考>
6月末の情報である。ただし、WAONは6月20日の情報である。
*1  Suicaの発行枚数は電子マネー機能のついていない分を除いてある。その分も含めると2121万枚になる

電子マネーサービスを運営する各社が発表した情報のほか
日本経済新聞2007年7月17日朝刊13面、同7月29日朝刊15面、朝日新聞2007年7月17日朝刊16面
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0707/18/news026.htmlを参考にした。

なお、各電子マネーの詳細は右のサイドバーをクリックしてください。

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ポストペイド型電子マネーの利用決済状況

ポストペイド型電子マネー、iD(アイディ)、QUICPay(クイックペイ)、Smartplus(スマートプラス)、VISATOUCH(ビザタッチ)、PiTaPa(ピタパ)の5つを、各項目ごとにまとめました。

なお、各電子マネーの詳細は右のサイドバーをクリックしてください。

  iD(アイディ)
iD
(アイディ)
QUICPay(クイックペイ)
QUICPay
(クイックペイ)
Smartplus(スマートプラス)
Smartplus
(スマートプラス)
VISATOUCH(ビザタッチ)
VISATOUCH
(ビザタッチ)
PiTaPa(ピタパ)
PiTaPa
(ピタパ)
発行枚数・件数 328万 240万 22万 76万枚
(おサイフケータイ分) 285万 非公表 非公表 なし
利用可能端末数 17万台 57000台 15000台 15000店
月間利用件数 非公表 非公表 非公表 2700万件*2

<備考>
6月末の情報である。なお、発行件数には携帯電話も含む。
*1  おサイフケータイユーザーはDCMX/DCMX miniユーザー数より推定
*2  電子マネー+交通利用  電子マネーのみの利用件数は非公表

電子マネーサービスを運営する各社が発表した情報のほか
日本経済新聞2007年7月17日朝刊13面、同7月29日朝刊15面、朝日新聞2007年7月17日朝刊16面
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0707/18/news026.htmlを参考にした。

なお、各電子マネーの詳細は右のサイドバーをクリックしてください。

 

最新データは電子マネー一覧表に記載しています。

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