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複雑化した電子マネーとポイント・マイルの交換・活用法

電子マネーからマイル・ポイント、そしてポイント・マイルから電子マネーへの交換と様々な活用法がある電子マネーです。

2008年3月時点で、主な電子マネーは、プリペイド(前払い型)の「Edy」「Suica」「PASMO」「nanaco」「ICOCA」「WAON」とポストペイ(後払い型)の「iD」「VisaTouch」「QUICPay」「Smartplus」「PiTaPa」となっています。

代表的な電子マネーだけで、11種類と規格が乱立し、様々なポイント制度、マイレージプログラムと組み合わせると、ますます関係が複雑になってきています。

マイル・ポイントを電子マネーに交換する主なルート

マイル・ポイントを電子マネーに交換する主なルートは以下の表の通りです。

  ANAマイル
(10000マイル)

JALマイル
(10000マイル)

楽天ポイント
(10000ポイント)
Yahoo! ポイント
Edy 10000円分   5000円分
(ANAマイル経由)*
 
Suica 10000円分
(Suicaポイント)
10000円分   予定
PASMO 10000円分
(メトロポイント経由)
10000円分
(TOKYUポイント経由)
   
nanaco 年内予定     予定
WAON   10000円分
(4月1日から)
   
PiTaPa 10000円分
(ショップdeポイント)
10000円分
(ショップdeポイント)
   

* 5000ANAマイルではEdyに交換できないため、実際に楽天ポイントをEdyに交換するには、20000ポイント必要になる。その場合、Edy10000円分と交換できる。

 

ポイント・マイルを電子マネーの移行する場合、現状ではSuicaが一歩リードしているといえます。基本的にマイル・ポイントは一つの電子マネーに集約するというのが鉄則ですので、航空系マイルと鉄道系ポイントを集約できるSuicaが最適といえます。

現在、電子マネーの利用店舗、エリアはEdyが他をリードしているためEdyを小額決済に利用している方も多いと思いますが、JALユーザーならばJALカードSuica、ANAユーザーなら「ANA JCBカード」と「ライフカード」の2枚持ちで乗り切るという方法もあります。

 

複雑化した電子マネーとポイント・マイルの交換・活用法(関西エリア限定)

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