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電子マネーの市場調査(矢野経済研究所調べ)

以前電子マネーの市場に対する予測と見解をまとめたのですが、昨日、矢野経済研究所はプリペイド式電子マネー市場に関する調査を実施し、結果を発表しました。

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今回の調査対象となったのは、電子マネー市場全体ではなく、その中のプリペイド式電子マネー市場です。CNET Japanからの記事を以下に引用しますと

「プリペイド式電子マネー市場の2006年度発行額は前年対比 133.3%の3547億円。特にEdyやSuicaなどプリペイド式非接触IC型電子マネーは前年対比162.8%の約1500億円と大幅に利用が拡大。ネットワーク型電子マネーについてもブロードバンド回線のインフラ整備に伴い、デジタルコンテンツ市場での利用が拡大し、前年対比157.5%の756億円と急成長している。さらにプラスチックカード型プリペイドカード(ギフトカード)の利用も開始され、前年対比150%の90億円と順調に伸びている。」

となっています。

 

前回に紹介した電子マネー全体市場予測は以下のようになっています。(シード・プランニング調べ)

2006年度 5400億円

2007年度 1兆8000億円 (予測)

2010年度 4兆5000億円 (予測)

2012年度 6兆6000億円 (予測)

 

そこで、今回のプリペイド式電子マネー市場の調査と抱き合わせて考えると、今後も電子マネー市場はプリペイド式電子マネーを中心に順調のその市場規模を拡大させていくのではないかと考えられます。

その理由としては、今年(07年度)は「PASMO」、「nanaco」、「WAON」、などの電子マネーが新規に続々と参入。そのおかげで全国津々浦々まで消費者に電子マネーが浸透していきました。

そこで、今後は電子マネーの利便性を認識した消費者がクレジットカードやマイルやポイントなどの獲得のために、少額決済に電子マネーを使用することになると思われます。つまり、2007年度以降も小額決済の利用増が見込まれる、電子マネーの発行枚数が順調に推移していることから、市場は拡大傾向にあると予想できます。

2007年12月11日

 

電子マネーの市場予測(シード・プランニング調べ)

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