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ロンドンで携帯電話による公共交通機関決済システムの実験がスタート“オイスターカード”

ロンドンで、バスや地下鉄の料金を携帯電話で決済可能な電子マネーシステムの実験が開始されました。

ロンドン交通局“Transport for London”によると、ロンドン交通局(TfL)、コンソーシアムの英TranSys、英携帯電話キャリアO2は11月28日、非接触型IC乗車券のOyster技術を利用した、電子マネーシステムを携帯電話に搭載させ、地下鉄やバスなどの公共交通機関決済システムの実験を開始すると発表しました。

リリース(英語):Oyster in mobile phone ticketing trial

オイスターカード(Oysterカード)は2003年に導入されたとはロンドン地下鉄、バス、列車など公共交通機関で利用できるプリペイド式の電子マネー(ICカード乗車券)のことで現在1000万枚以上が発行され、ロンドン市内のバスおよび地下鉄の乗車の80%以上に使用されているそうです。

オイスターカード(Oysterカード)がロンドン市内で人気が高まり利用者が増えたことで、TfLとTranSysは携帯電話での決済システムの開始を決定。トライアル利用者の反応を参考にして今後さらに開発を進めるかどうかを検討する予定です。

今回のトライアルには、Barclaycard、Visa Europe、Nokia、AEG.Pも協力しているそうです。

 

日本でいう、「モバイルSuica」のようなものです。モバイルSuicaは、2006年1月28日からサービスを開始しており、いかに日本が進んでいるかがわかります。

ソニーとオランダのNXPセミコンダクターズ(旧フィリップス・セミコンダクターズ)の合弁会社「Moversa(モベルサ)」が、世界中で携帯電話による決済ができるICチップを開発、製造し、国内外の携帯端末メーカーに採用を働きかけるそうです。ニュースリリース

今後、おサイフケータイが海外に広まっていくでしょう。欧米諸国ではクレジット決済が日常化しており、普及が早そうです。

 

2007年12月7日

 

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